スモールビジネスとは?メリット・デメリットや成功の秘訣を紹介

そんな方におすすめするのが、1人または少人数で始める小規模かつ小資本の事業「スモールビジネス」です。
この記事では、スモールビジネスのメリット・デメリットや、成功の秘訣などをご紹介します。
- 【この記事のまとめ】
- スモールビジネスは、個人事業主やフリーランスが少ない資本で運営する小規模なビジネスです。少人数で高品質なサービスを提供し、迅速な意思決定や地域経済への貢献が期待されます。
- スモールビジネスとベンチャー企業の違いは、事業の成長や市場のターゲットにあります。スモールビジネスは既存市場に焦点を当てて安定した成長を目指しますが、ベンチャーは新しい市場創出を目指します。
- スモールビジネスには、少ない資金で始められることや自由な働き方ができるメリットがありますが、売上が不安定になるリスクもあります。社会的信用の確保が成功には重要です。
- スモールビジネスとは
- ベンチャー・スタートアップとの違いについて
- ベンチャーとの違い
- スタートアップとの違い
- スモールビジネスのメリット
- 資金を抑えて起業できる
- 自分の力で事業を成長させられる
- 自由な働き方ができる
- スモールビジネスのデメリット
- 売上が不安定になりやすい
- 社会的な信用を得づらい
- スモールビジネスに適した業種
- コンサルティングサービス
- 開発請負
- スモールビジネス成功の秘訣
- 十分な自己資金を準備する
- 複雑なビジネスモデルを避ける
- 利益率の高い事業を始める
- 趣味や経験を活かした専門性の高い事業で始める
- 市場調査と消費者ニーズを調査する
- 事業計画書を作成する
- インプット量を増やしてアイデアに活かす
- 副業からスモールビジネスを始める
- バーチャルオフィス・レンタルオフィスを活用する
- スモールビジネスの成功事例3選
- グリー株式会社
- 株式会社みさきホールディングス
- 株式会社カカクコム
- 自分に合った起業スタイルを選ぼう
- 会社の銀行口座(法人口座)はGMOあおぞらネット銀行がおすすめ!
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スモールビジネスとは

スモールビジネスとは、個人事業主やフリーランス、小規模事業者などが行う、規模が小さい少資本のビジネスのことです。
明確な定義は存在しませんが、一般的には少ない人手や少ない資本でありながら、高品質のサービスを提供するビジネスを指します。
また、スモールビジネスは大手企業と比較して組織が小さいため、決定プロセスが迅速であり、柔軟性があることが特徴です。
さらに、地域に密着したサービスを提供できるため、地域経済の発展に貢献することも期待できるでしょう。
ベンチャー・スタートアップとの違いについて

ベンチャーやスタートアップも、起業当初は小規模な場合が多いですが、これらは基本的にスモールビジネスとは呼ばれていません。
ここでは、スモールビジネスとベンチャー・スタートアップとの違いを説明します。
ベンチャーとの違い
スモールビジネスとベンチャーの違いは、事業の規模や市場、成長方法などにあります。
スモールビジネスは少人数で行うビジネスで、既存の市場やニッチな市場に参入して高品質のサービスを提供します。
一方、ベンチャーは新規の事業に取り組むビジネスで、新しい市場を創出したり大きな市場を狙って急成長を目指すことが多いです。
また、スモールビジネスは自己資金や借入金で運営することが多いのに対し、ベンチャーはベンチャーキャピタル(ベンチャーファンド)やエンジェル投資家などの投資家から資金調達を行うことが多いです。
スタートアップとの違い
スモールビジネスとスタートアップの違いは、事業の目指す成長曲線やニーズの種類、資金調達の方法などにあります。
スタートアップの場合は、爆発的な成長を目指すビジネスモデルで、潜在ニーズの解決を目的にすることが多いです。一方でスモールビジネスは、着実な成長を目指すビジネスモデルであり、主に顕在ニーズの解決を目的としています。
関連する言葉の違いを次のようにまとめました。場面に応じて使いわけましょう。
用語 | 意味 | 特徴 | 具体例 |
---|---|---|---|
創業 | 事業や会社を新しく立ち上げること。特に歴史や規模を意識する場合に使われる。 | ・歴史や伝統を感じさせるニュアンスが強い ・長期的な視点で語られることが多い |
「創業50周年を迎えた老舗企業」 |
起業 | 新しい事業を開始すること。特に個人や小規模事業で使われる場合が多い。 | ・独立して新しいビジネスを始める行為全般を指す ・規模や分野を問わず幅広い場面で使用 |
「彼は医療業界で起業した」 |
開業 | 店舗や事務所、診療所などを開設し、営業を開始すること。 | ・実店舗やサービス業で多く使われる ・店舗の設置や営業開始を伴うニュアンスが強い |
「飲食店を開業しました」 |
スタートアップ | 革新的なアイデアや技術を活用し、高い成長を目指す新興企業。 | ・ITやテクノロジー分野が多い 初期段階でリスクが高いが、急成長の可能性を持つ ・資金調達やスケールを重視 |
「AI技術を活用したスタートアップが注目を集めている」 |
ベンチャー | 新しいアイデアや技術で成長を目指す企業。スタートアップを含むが、ある程度成長した企業も含まれる。 | ・スタートアップより成熟している場合もある ・イノベーションを重視する企業文化 |
「急成長中のベンチャー企業に転職した」 |
スモールビジネスのメリット

スモールビジネスは、少ない資金でリスクを最小限に抑えながらビジネスを始められるなどのメリットがあります。
ここでは、以下のようなメリットを詳しくご紹介します。
- 初期資金を抑えて起業できる
- 自分の力で事業を成長させられる
- 自由な働き方ができる
資金を抑えて起業できる
スモールビジネスは少ない資金で始められるため、事業が上手くいかなくても大きな損害を被らないというメリットがあります。
また、会社としての信用力があれば、銀行から低金利で融資を受けることができるため、銀行との関係性を築いていくことで、将来困ったときに助けてもらいやすくなるでしょう。
このように、スモールビジネスは資金面で有利に起業できるメリットがあります。
自分の力で事業を成長させられる
スモールビジネスは、自分にとってやりがいのある事業や趣味や経験を活かした事業を始められます。
自身が持つ専門知識や経験を反映しながら、ビジネスに対する熱量とモチベーションをもって事業の成長を目指していけます。
また、仕事量を自分の裁量で調整できるため、副業として始めることも可能です。
自由な働き方ができる
スモールビジネスは、大手企業と比較して柔軟な働き方ができることが多いです。
例えば、自宅でのテレワークや時差出勤、短時間労働など、自分のライフスタイルに合わせた働き方ができます。
また、スモールビジネスでは経営者自身が経営方針を定め、自分の思い通りに事業を進めることが可能です。
自分で決定する権限が強いため、思い描くビジョンや理念に基づいたビジネスを展開することができるでしょう。
スモールビジネスのデメリット

スモールビジネスは、安定した売上を上げられるまで時間がかかる場合が多いなどのデメリットがあります。
ここでは、以下のようなデメリットを詳しくご紹介します。
- 売上が不安定になりやすい
- 社会的な信用を得られにくい
売上が不安定になりやすい
スモールビジネスにおいては、仕事がなければ売上を上げることができません。
思うように仕事を受注できない場合には、売上を得るまでに多くの時間を要するケースも考えられるでしょう。
自分のライフスタイルに合わせて休暇を調整できるのがスモールビジネスのメリットですが、逆に収入の不安定さを招く場合もあるため注意が必要です。
社会的な信用を得づらい
スモールビジネスはビジネスの規模が小さいことが原因で、銀行や取引先などの第三者からの信用度が低くみられることも珍しくありません。
特に売上や資金繰りが安定していないときや、実績や評判が少ない場合に信用を得られない可能性があります。その結果、融資が受けにくくなったり、取引条件が不利になったりすることが考えられます。
社会的な信用を得るためには、自社の経営ビジョンや目標、収支状況などを明確にし、売上と利益を上げ、実績を作ることが一番の早道です。あわせて定期的に税務申告や決算報告を行い、法令遵守や透明性を示す必要もあります。
スモールビジネスに適した業種

スモールビジネスに適した業種は、大きく分けてコンサルティングサービス、オンラインサービスの2種類に分けられます。
それぞれの特徴を詳しく解説します。
コンサルティングサービス
コンサルティングサービスとは、自身が持つ専門知識を活かして、他の企業や個人にアドバイスや支援を行うビジネスです。
スモールビジネスに適している理由は、以下の3つが挙げられます。
- 初期投資が少ない
- 需要が多い
- 利益性の高さ
コンサルティングサービスには、オフィスや機材などの物質資産が不要な場合が多く、自宅でビジネスを始めることが可能です。また、全国のクライアントを対象とした案件の受注や、海外クライアントとのコミュニケーションもオンラインで完結できることが多く、初期費用を抑えることができます。
コンサルティングサービスはさまざまな分野で需要があり、ITコンサルタントや経営コンサルタント、キャリアコンサルタントなどがいます。
開発請負
開発請負とは、ウェブサイトやアプリケーションなどの開発を請け負う事です。
コンサルティングサービスと同様に初期費用の少なさ、需要の高さ、収益性の高さなどが特徴です。
また、開発請負はさまざまなニーズに応えることが可能で、ウェブサイトやアプリケーション制作は、多くの企業や個人が自分のブランドや商品を宣伝するために必要としています。
開発請負を行う場合、顧客からの満足度や信頼度が高ければ高いほど、多くの売上が期待できるでしょう。
スモールビジネス成功の秘訣

スモールビジネスを成功に導く9つの秘訣をご紹介します。
- 十分な自己資金を準備する
- 複雑なビジネスモデルを避ける
- 利益率の高い事業を始める
- 趣味や経験を活かした専門性の高い事業を始める
- 市場調査と消費者ニーズを調査する
- 事業計画書を作成する
- インプット量を増やしてアイデアに活かす
- バーチャルオフィス・レンタルオフィスを活用する
十分な自己資金を準備する
起業家が会社設立前にしておくべき重要事項となっているのが、十分な自己資金の準備です。
創業融資を受ける際には、十分な自己資金があると審査で有利になります。事業の安定や成長を考えてもお金はあるにこしたことないので、なるべく多くの自己資金を準備しましょう。
複雑なビジネスモデルを避ける
副業としてスモールビジネスを継続していく場合、あまりにも複雑なビジネスモデルにすると運営に手がまわらなくなる可能性があります。
そのため、個人の裁量が効く範囲でビジネスモデルを構築することが重要です。
洗練されたスモールビジネスは、運営上のリスクが抑えられ、安定した収益が得られやすいです。
経営シミュレーションを十分に行い、細かく障壁となる部分を事前に洗い出し、プロセスを改善していきましょう。
利益率の高い事業を始める
スモールビジネスでは、対応できる仕事量が限られるケースが多いため、利益率の高い事業を始めることが成功の鍵となります。
コンサルティングサービスやオンラインサービスなど、ビジネスの市場価値を高く設定できる事業であれば、少ない仕事量でも多くの収入を得ることができ、事業の拡大にも繋がるでしょう。
趣味や経験を活かした専門性の高い事業で始める
趣味や経験を活かした仕事をすることも、スモールビジネスを成功させるポイントの一つです。
自分の得意分野であれば、専門知識やノウハウを活かしたビジネスモデルで競合優位性を保つことができます。また、好きなことを仕事にすることでビジネスに対するモチベーションの維持・向上にも繋がります。
起業の内容に迷っている場合は、まず自分の得意な分野を活かせるビジネスを考慮しましょう。
市場調査と消費者ニーズを調査する
趣味や経験を活かした仕事でも、市場に求められていない事業内容ではビジネスとして成り立ちません。
そのため、市場規模の大きさや競合他社の有無、売上予測などを事前に調査し、データ分析を行うことが重要です。
消費者ニーズの調査では、自社商品・サービスに対する消費者の価値観や思考、購買行動の決定要因などを細かく把握しましょう。
事業計画書を作成する
事業計画書とは、事業内容・事業の最終目標・目標達成のための方法など、事業を統括的に説明した資料を指します。
創業融資や投資家などから資金調達を受ける際に必要な資料となるため、ビジネスの信頼性・収益性を示す内容でなければなりません。
市場調査・消費者ニーズの調査における最新の結果を事業計画書に反映させ、現実的なビジネスプランを策定しましょう。
「起業の窓口」の特集ページ「AI×起業」では、AIを活用して事業計画書を簡単に作成する方法を紹介!
詳しくは「【できるのか?】ChatGPTを使ってたった1時間で事業計画書を書くアラフォー起業家。《小説「AI起業」シリーズ#01》」をご覧ください。
インプット量を増やしてアイデアに活かす
スモールビジネスを展開していく上で重要となるのは、日頃からニュースやSNSなどをチェックしてインプット量を増やし、新しいアイデアの創出に活かすことです。
新しいアイデアをビジネスに反映させることで、競合の多い市場で埋もれることなく、自社の存在意義を示すことが可能になります。
経営環境や市場動向は常に変化し続けているため、最新情報をいつでもキャッチアップできる状態にしましょう。
副業からスモールビジネスを始める
スモールビジネスは、事業計画書に書いたとおり経営が全て上手くいくとは限りません。
起業後に予想以上の出費がかさんだ場合、想定していた利益を生み出せない可能性も十分にあります。
そのため、本業での安定した収入を頼りにしながら副業としてスモールビジネスを始めることで、資金難に陥るリスクを抑えられます。
バーチャルオフィス・レンタルオフィスを活用する
バーチャルオフィスなら、オフィスを持つことなく、住所を利用し法人登記ができたり、電話番号を利用できたりします。
レンタルオフィスは、専用や共用のスペースを借りることができるサービスです。
実際にオフィスを持たないことで、家賃や光熱費などの固定費を抑えることが可能になり、レンタルする場所によっては保証金や礼金が不要な場合もあります。
バーチャルオフィスでは、登記可能な住所を利用することで、法人化や屋号登録を行うことも可能です。また、都心部や商業地区の住所を利用することで、顧客や取引先から信頼度を高めることが期待できるでしょう。
法人登記やその手続の流れについて、下記の記事で詳しく解説しています。
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「起業の窓口」では、バーチャルオフィスをご検討中の方に向けて、お役立ち情報を提供しています。
ぜひ、「バーチャルオフィス」に関する記事をご覧ください。
スモールビジネスの成功事例3選

ここでは、実際に副業でスモールビジネスを始め、大手企業に成長した成功事例をご紹介します。
グリー株式会社
2004年に田中良和氏が創業したグリー株式会社は、ゲーム・アニメ事業、メタバース事業、コマース事業、DX事業、マンガ事業、投資・インキュベーション事業を展開する総合インターネット企業です。
SNSの「GREE」を運営し、世界初のモバイルソーシャルゲームである「釣りスタ」の開発を行うなど、日本のモバイルインターネットサービスを牽引してきました。
グリー株式会社の始まりは、2003年に田中良和氏が勤めていた会社で、仕事を続けながら勤務時間外に趣味で「GREE」を開発したことです。
現在では、「インターネットを通じて世界をより良くする」というコンセプトのもと、ゲームやアニメ事業、メタバース事業などさまざまな事業を展開しています。
株式会社みさきホールディングス
株式会社みさきホールディングスは、2020年に青汁王子こと三崎優太氏が創業した通販支援やベンチャー支援を行なっている企業です。
三崎優太氏には、高校時代からアフィリエイト広告や青汁の通販などで成功した実績があり、多様化したニーズに対応した商品開発力や、若者向けのブランディングなどが成功の要因とされています。
自身の経験から、若者の起業支援に興味を持ち、少ない資金で始めた投資会社であることで、スモールビジネスからの成功例として挙げられます。
株式会社カカクコム
株式会社カカクコムは、1997年に槙野光昭氏が創業したインターネット関連サービス事業を行なっている企業です。
「価格.com」をはじめ、「食べログ」「映画.com」などのWebサイトが、カカクコムの代表的なサービスに挙げられます。
創業当初は、価格.comのみを運営していましたが、その後に他のサービスを次々に展開し、2003年には東京証券取引所マザーズ(当時)に上場しました。
創業者である槙野光昭氏は、自身の趣味であるパソコンやインターネットを活かし、少ない資金で「価格.com」を立ち上げたことで、スモールビジネスから成功した企業の一つといえます。
自分に合った起業スタイルを選ぼう
少ない資金で始められるスモールビジネスは、大手起業と比較して組織が小さいことから、決定プロセスが迅速かつ柔軟性があることが特徴です。
スモールビジネス成功の秘訣は、日常のなかで日々インプット量を増やし、それを自分が行なっている事業に対してアイデアとして取り入れることで、競合会社に埋もれることなく、会社としての存在感を示すことです。
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画像引用元:GMOあおぞらネット銀行
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- 記事監修
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- 中野 裕哲 HIROAKI NAKANO
- 起業コンサルタント(R)、経営コンサルタント、税理士、特定社会保険労務士、行政書士、サーティファイドファイナンシャルプランナー・CFP(R)、1 級FP 技能士。 V-Spiritsグループ創業者。東京池袋を本拠に全国の起業家・経営者さんを応援!「あの起業本」の著者。著書16冊、累計20万部超。経済産業 省後援「DREAMGATE」で11年連続相談件数日本一。
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- ※本記事は、起業の窓口編集部が専門家の監修のもとに制作したものです。
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- ※本記事は一般的な情報提供を目的としております。個人の状況に応じた具体的な助言が必要な場合は、専門家にご相談ください。