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50代で起業した成功例7選!公式情報で確かめた歩みと4つの共通点

50代で起業した成功例7選!公式情報で確かめた歩みと4つの共通点
INDEX
  1. 50代で起業した成功例はこの7人です
  2. 成功とみなしたのは上場と新しい会社と地域で続けることの3つです
  3. 起業した年齢を1人ずつ確かめた理由
  4. 50代で起業して上場や世界展開まで進んだ例
  5. ライフネット生命の出口治明さんは58歳で準備会社を作りました
  6. マクドナルドのレイ・クロックさんは52歳で1号店を開きました
  7. 前の仕事や1社目の経験を土台に新しい会社を作った例
  8. クルカの早川由紀夫さんは1社目の倒産を経て50代で3社目を作りました
  9. フォーカスマシナリーの波多野和史さんは取引先と話を詰めてから独立しました
  10. 地域の困りごとや事業の引き継ぎから始めた例
  11. 和げんの有泉純子さんは看護師30年の経験で支援事業所を開きました
  12. まんまる弁当の大槻静香さんは勤務先の撤退をきっかけに創業しました
  13. ちとせグランフーズの濱本信夫さんは取引先の事業を引き継いで創業しました
  14. 50代の起業の成功例に共通する4つのこと
  15. 長く続けた仕事の延長で始めています
  16. 始める前に最初のお客さんを確かめています
  17. 一人で決めずに相談先を使っています
  18. 撤退や失敗の回り道を次の事業に生かしています
  19. 成功例を自分の起業に生かすには
  20. 成功例は続いて節目に届いた人の話です
  21. まずは自分の経験と最初のお客さんを書き出してみましょう
  22. 50代の起業の成功例についてよくある質問
  23. Q. 50代で起業する人はどれくらいいますか?
  24. Q. 50代の起業は成功しやすいですか?
  25. Q. 女性が50代で起業した成功例はありますか?
  26. Q. 50代で使える融資制度はありますか?
  27. まとめ

50代で起業して成功した人には、58歳で準備会社を作って生命保険会社を上場させた人もいれば、勤めていた会社の経験を生かして地域で事業を続けている人もいます。この記事では、50代で起業した7人を、起業した年齢を1人ずつ確かめたうえで紹介します。

7人に共通していたのは、長く続けた仕事の延長で始めたこと、始める前に最初のお客さんや取引先がいたこと、一人で決めずに相談先を使ったこと、撤退や失敗の回り道を次に生かしたことの4つです。有名な会社の例だけでなく、日本政策金融公庫の創業事例集に載る身近な例と、起業の窓口が取材した起業家の例も入れています。

50代からの起業はうまくいくのかと不安な相談者に、案内役が、50代で始めて続けている人の身近な例から始め方を見ようと伝える3コマ

記事監修
 起業の窓口 編集部
「起業の窓口」編集部は、GMOインターネットグループが運営する起業支援メディア「起業の窓口」にて、起業家やこれから起業を目指す方々に向けて、有益で信頼性の高い情報を提供する専門チームです。会社設立、資金調達、補助金・助成金、税務・法務、マーケティング、IT活用など、起業にまつわる幅広いテーマを網羅し、実務に役立つノウハウや最新トレンドをわかりやすくお届けしています。

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50代で起業した成功例はこの7人です

50代で起業し、その後に上場や世界への展開、新しい会社での事業の拡大、地域での事業の継続に進んだ7人を選びました。起業した年齢は1人ずつ確かめ、40代以前に作った会社をそのまま続けている人は入れていません。

50代の起業の成功を、上場や世界への展開、前の仕事の経験を生かした新しい会社、地域で事業を続けることの3つの形に分けた図
起業家 会社(事業) 起業した年と年齢 それまでの経歴 その後の主な節目
出口治明さん ライフネット生命(生命保険) 2006年10月に準備会社を設立(58歳) 日本生命でロンドン現地法人社長、国際業務部長など 2008年5月に営業開始、2012年3月に東証マザーズへ上場
レイ・クロックさん マクドナルド(ハンバーガー店) 1955年4月に1号店を開業(52歳) ミルクセーキ用ミキサーの販売を約17年 1961年にマクドナルド兄弟の会社の権利を取得し、世界に展開
早川由紀夫さん クルカ(新車のカーリース) 2019年8月に設立(52〜53歳) 23歳で広告代理店を創業し約10年で倒産、2005年にジョイカルジャパンを創業 ジョイカルジャパンとあわせて2社を経営
波多野和史さん フォーカスマシナリー(金属工作機械の製造) 2020年1月に創業(55歳) 金属工作機械の製造に約30年 大手電機メーカーから大口の受注を獲得
大槻静香さん まんまる弁当(弁当の製造販売) 2022年3月に創業(50歳) うどんチェーンのフランチャイズ店に勤務 デリバリーから始め、店舗を開業
有泉純子さん 和げん(障害のある子どもの支援) 2024年4月に創業(59歳) 地元の病院で看護師として約30年 利用者の数が当初の計画どおりに推移
濱本信夫さん ちとせグランフーズ(総菜の製造) 2025年4月に創業(55歳) 業務用調理食品の加工会社の役員 取引先の総菜製造事業を引き継いで創業

成功とみなしたのは上場と新しい会社と地域で続けることの3つです

成功の決め方は人によって違います。外から確かめられる節目として、上場や世界への展開、前の仕事や会社の経験を土台にした新しい会社での事業の拡大、地域の困りごとに応えて事業を続けていることの3つを目安にしました。上場は、会社の株式を証券取引所で売買できるようにすることです。資金を集めやすくなる一方で、会社の情報を開示し続ける責任も生まれます。

地域で続ける形は目立ちにくいものの、勤めていたころの経験を生かして、自分で決めた規模で事業を続けている例も成功に入れました。上場した例だけを並べると、50代の起業が一部の特別な人の話に見えてしまうためです。50代で起業を考える人の多くは、会社員として長く働いてきた人です。そうした人に近い例を、半分以上入れています。

起業した年齢を1人ずつ確かめた理由

50代の起業の成功例として紹介される人の中には、会社を作ったのが40代や60代という人や、創業の年と年齢が資料ごとに合わない人もいます。何歳で何を始めたのかが分からないと、50代から始めた場合の参考になりません。

そこで7人については、会社の沿革、大学の公式のプロフィール、日本政策金融公庫の創業事例集、起業の窓口の取材記事で、起業した年と年齢を確かめました。年齢を公式の情報で確かめられなかった人は、知名度があっても入れていません。会社の状況や事業の内容は変わることがあるので、最新の状況は各社のホームページで確認してください。

50代で起業して上場や世界展開まで進んだ例

50代で起業し、会社を上場や世界への展開まで育てた2人です。1人は長く勤めた生命保険の業界で、もう1人は長く続けた営業の仕事で出会った飲食店の事業で、50代から新しい会社を始めています。50代で始めても、10年以内に上場や権利の取得といった大きな節目に届いた例もあります。

ライフネット生命の出口治明さんは58歳で準備会社を作りました

出口さんは1972年に日本生命に入社し、ロンドン現地法人の社長や国際業務部長などを務めました。2006年10月、58歳のときに、生命保険会社を作るための準備会社としてネットライフ企画株式会社を設立しています。生命保険事業の開始に必要な国の免許を取得するための準備会社です。

2008年3月にライフネット生命保険株式会社に社名を変え、同年4月に生命保険業の免許を取得し、5月に営業を始めました。同年11月には、保険料のうち会社の運営経費にあたる部分の割合をすべて開示しています。2012年3月には東証マザーズに上場し、2013年6月からは会長を務めました。生命保険の仕事を長く続けた人が、50代で同じ業界に新しい会社を作った例です。

マクドナルドのレイ・クロックさんは52歳で1号店を開きました

クロックさんは1902年にアメリカで生まれ、紙コップの販売を経て、ミルクセーキを作るミキサーの販売を約17年続けていました。1954年、カリフォルニア州サンバーナーディーノでマクドナルド兄弟が営む小さなハンバーガー店を訪ね、兄弟のフランチャイズの代理人になりました。

1955年4月、52歳のときに、イリノイ州デスプレーンズで自身の1号店を開いています。1961年には兄弟の会社の権利を270万ドルで取得し、現在のマクドナルドは100を超える国に3万6,000店以上を展開しています。30年以上続けた営業の仕事から、50代で飲食店の経営に移った例です。

前の仕事や1社目の経験を土台に新しい会社を作った例

前の仕事や、自分で経営した1社目の経験を土台に、50代で新しい会社を作った2人です。1人は起業の窓口が取材した起業家、もう1人は日本政策金融公庫の創業事例集に載っている起業家です。どちらも、まったく新しい分野ではなく、それまでの仕事や経営で関わってきた分野を選んでいます。

クルカの早川由紀夫さんは1社目の倒産を経て50代で3社目を作りました

早川さんは大学を卒業した23歳で広告代理店を創業し、年商10億円まで伸ばしましたが、約10年で倒産しました。毎年取引先が入れ替わり、数年先の売上が見えない事業だったことから、積み上げていける事業をやりたいと考えるようになったと振り返っています。

2005年には、自動車整備工場のフランチャイズを展開するジョイカルジャパンを創業し、全国に約600店舗を持つ規模に育てました。2019年8月、52〜53歳のときに、オンラインで新車のカーリースを申し込めるクルカを設立しています。地域の店舗で売る仕組みに加えて、ネットで直接売る仕組みが要ると考えたのがきっかけです。経緯は早川さんのインタビュー記事で詳しく読めます。

フォーカスマシナリーの波多野和史さんは取引先と話を詰めてから独立しました

波多野さんは金属工作機械の製造に約30年携わり、前の勤務先には11年ほど勤めていました。担当していた取引先との関係が良く、この関係が続けば独立してもやっていけると考え、55歳だった2020年1月に広島県福山市で創業しています。経営の経験は無く、前の勤務先の社長や取引先に相談して背中を押してもらったといいます。

準備の段階から取引先にあいさつに行き、創業後の取引について話を詰めました。創業計画書は日本政策金融公庫の支店で書き方の助言を受け、税理士にも相談しています。創業直後にコロナ禍となり、売上は当初の目標に届きませんでしたが、設計から機械の稼働までを一貫して請け負える点が評価され、大手電機メーカーから大口の受注を得るまでになりました。

地域の困りごとや事業の引き継ぎから始めた例

勤めていたころに見てきた地域の困りごとや、取引先の事業の引き継ぎをきっかけに、50代で創業した3人です。3人とも日本政策金融公庫の創業事例集に載っている起業家で、女性が2人含まれます。大きな資金を集めて一気に広げるのではなく、身近な人の声や、すでにある取引を土台にして始めています。

和げんの有泉純子さんは看護師30年の経験で支援事業所を開きました

有泉さんは地元の病院で約30年、看護師として働くなかで、地元では病気や障害のある子どもへの医療や保育が十分に受けられないことを痛感していました。子どもの自立を支え、保護者が安心して働ける場をつくりたいと考え、59歳だった2024年4月に山梨県南アルプス市で創業しています。

障害のある子どもの発達支援と放課後の預かりを1か所で行う施設を運営しています。子どものころに住んでいた実家を改装し、重症の障害がある子どもの看護経験を持つ看護師などをそろえました。創業計画書づくりと資金の調達は初めてで苦労しましたが、地元の商工会の支えで計画を磨き、十分な資金を調達できたといいます。利用者の数は、当初の計画どおりに推移しています。

まんまる弁当の大槻静香さんは勤務先の撤退をきっかけに創業しました

大槻さんは、うどんチェーンのフランチャイズ店で働いていました。2021年、近くに大きなスーパーが出店することになり、勤めていた店は周りの飲食店とともに撤退しています。それでも、常連客から別の場所で続けられないかと声をかけられ、一緒に働いていたスタッフも加わると言ってくれたことから、50歳だった2022年3月に京都府舞鶴市で創業しました。

コロナ禍を考えて、飲食店ではなく弁当の販売を選んでいます。創業計画書は日本政策金融公庫の助言で磨き、地元の商工会議所の創業セミナーにも参加しました。最初は地域の事業所へのデリバリーを中心にし、利用した事業所から弁当の感想をもらってきました。その後に店舗を開き、勤めていたころの客も通っています。

ちとせグランフーズの濱本信夫さんは取引先の事業を引き継いで創業しました

濱本さんは、業務用の調理食品を加工する会社で役員を務めていました。勤務先の取引先だった会社が業績不振で廃業すると聞き、主な事業だった総菜の製造は立て直せると判断して、その事業を引き継ぐ会社を作っています。55歳だった2025年4月、縁のなかった愛媛県松前町へ移り住んでの創業でした。

事業を引き継いで始める創業は、日本政策金融公庫では継ぐスタと呼んでいます。廃業のうわさが広がり、一部の取引先からは取引の打ち切りを告げられましたが、濱本さんは取引先を1件ずつ訪ねて、事業を引き継いだことと今後の計画を説明しました。前の会社から受け継いだ手作業の仕込みの技術を強みに、スーパー向けの総菜の製造を続けています。

50代の起業の成功例に共通する4つのこと

7人の歩みを並べると、事業の大きさは違っても、始め方に共通点があります。事業そのものを真似するより、この4つを自分の状況に当てはめるほうが参考になります。

50代の起業の成功例に共通する、前の仕事の延長で始める、最初のお客さんを確かめる、一人で決めずに相談する、回り道を生かすの4点を並べた図

長く続けた仕事の延長で始めています

出口さんは生命保険、波多野さんは金属工作機械、有泉さんは看護、大槻さんは飲食、濱本さんは調理食品の加工と、7人の多くは長く働いてきた分野で起業しました。7人とも、前の仕事で関わってきた分野か、そのすぐ隣の分野で始めています。クロックさんも、ミルクセーキのミキサーを売る仕事を続けるなかで、マクドナルド兄弟の店に出会っています。

50代の強みは、長く続けた仕事で身につけた技術や知識と、その分野で信頼してくれる人がいることです。起業を考えたら、まず自分が20年、30年と続けてきた仕事の中身を書き出してみると、事業の種が見つかりやすくなります。50代に向いている職種の例は、50代の起業でおすすめの職種でまとめています。

始める前に最初のお客さんを確かめています

波多野さんは前の勤務先で担当していた取引先と、創業後の取引について話を詰めてから独立しました。大槻さんは常連客の声と一緒に働いていた仲間、濱本さんは引き継いだ事業の取引先が、それぞれの出発点です。3人とも、創業した日から頼んでくれる相手がいました。

始める前に最初のお客さんの見当がついていると、売上がまったく無い時期を短くしやすくなります。50代は、会社を辞めたあとに立て直す時間が若い世代より限られます。会社に勤めているうちに、事業を始めたら頼んでくれそうな人が誰かを確かめておくと、始める時期を判断しやすくなります。

一人で決めずに相談先を使っています

波多野さんは日本政策金融公庫の支店と税理士に、有泉さんは地元の商工会に、大槻さんは公庫と商工会議所の創業セミナーに相談しながら計画を整えました。濱本さんも公庫と県の産業振興財団の支援を受けています。早川さんは、ジョイカルジャパンを車の事業に詳しい仲間と組んで始めました。

公庫の事例に載る4人は、全員が公庫や商工会などの支援機関に相談しています。波多野さんと有泉さんは、資金の借り入れや創業計画書の作成が初めてだったと振り返っています。一人で抱えず、計画を見てくれる相手を早めに見つけておくと、思い込みに気づきやすくなります。

撤退や失敗の回り道を次の事業に生かしています

早川さんは1社目の広告代理店が倒産した経験から、積み上げていける事業を選ぶようになりました。大槻さんは勤めていた店の撤退、濱本さんは取引先の廃業という、思いどおりにならない出来事をきっかけに創業しています。波多野さんも、創業直後のコロナ禍で売上目標に届かない時期がありました。

50代の起業では、会社員としての挫折や、自分ではどうにもならない出来事が出発点になることがあります。この4人に共通していたのは、そこで起きたことを振り返り、次の事業の形に生かしたことです。起業に失敗しやすい人の特徴と立て直し方は、起業に失敗する人の特徴で確認できます。

成功例を自分の起業に生かすには

成功例は、そのまま真似できる手順ではありません。50代の起業では、老後に向けたお金をどこまで事業に使うかも決めておく必要があります。自分の状況との違いを客観的に確かめてから動くことで、うまくいかなかったときの負担を抑えられます。

成功例は続いて節目に届いた人の話です

ここで紹介した7人は、事業を続けて、上場や事業の拡大、地域での継続といった節目に届いた人です。その陰には、50代で起業して事業をやめた人や、別の道を選んだ人もいます。成功例は継続できた事例に偏っていることを認識し、焦らず冷静に判断することが大切です。

日本政策金融公庫の事例は、創業から数年以内の時点の状況です。いまも同じ状況とは限りません。それでも、勤めていたころの経験と人とのつながりを生かして始めた流れは、多くの人が参考にできます。うまくいかなかったときの影響を小さくする準備は、退職金や年金の考え方とあわせて50代のスキルなし起業で扱っています。

まずは自分の経験と最初のお客さんを書き出してみましょう

7人が始める前にしていたことは、長く続けた仕事の中身を見直す、取引先や常連客と話す、公庫や商工会に計画を見てもらう、といった一歩でした。上場や事業の拡大は、その一歩を何年も続けた先の結果です。

まずは、これまでの仕事で身につけた技術や知識を3つ書き出し、それを頼んでくれそうな人を1人ずつ挙げてみてください。思い浮かぶ人がいれば、その人に話を聞くところから始められます。50代の起業の進め方とお金の注意点は、50代の起業のポイントで順番にまとめています。30代・40代で起業した人の例は、30代の起業の成功例と40代の起業の成功例で紹介しています。

50代の起業の成功例についてよくある質問

年齢や融資の条件は、自分が当てはまるかを確かめる目安として読んでください。

Q. 50代で起業する人はどれくらいいますか?

A. 日本政策金融公庫の2025年度新規開業実態調査では、開業時の年齢が50歳代の人は約2割(21.7%)でした。最も多いのは40歳代の36.9%で、開業時の平均年齢は43.9歳と、調査開始以来最も高くなっています。この調査は、公庫が融資した開業から1年以内の企業(不動産賃貸業を除く)が対象です。開業者の5人に1人ほどが50歳代なので、50代の起業は珍しい選択ではありません。

Q. 50代の起業は成功しやすいですか?

A. 年代別の起業の成功率を示す公的な統計はありません。成功の決め方も人によって違うため、確率より、自分が何を目指し、いつまでにどの状態になっていたいかを決めておくほうが判断に役立ちます。起業全体の成功率や生存率の数字の見方は、起業の成功率は年数で低下するで説明しています。

Q. 女性が50代で起業した成功例はありますか?

A. この記事では、看護師の経験を生かして59歳で障害のある子どもの支援事業所を開いた有泉純子さんと、勤めていた店の撤退をきっかけに50歳で弁当店を始めた大槻静香さんを紹介しました。どちらも、長く続けた仕事と身近な人の声が出発点です。女性が起業しやすい職種や支援制度は、女性の起業におすすめの職種でまとめています。

Q. 50代で使える融資制度はありますか?

A. 日本政策金融公庫の新規開業・スタートアップ支援資金には、女性や35歳未満、55歳以上の方を対象にした女性、若者/シニア起業家支援関連の制度があります。新たに事業を始める方や事業を始めておおむね7年以内の方が対象で、融資限度額は7,200万円です。土地にかかる資金を除いて特別な利率が使えます。最新の利率は日本政策金融公庫の金利情報で確認し、制度の違いは起業の融資制度で比べてみてください。

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まとめ

50代で起業して成功した人には、58歳で準備会社を作って上場まで進んだ人、1社目の倒産を経て50代で3社目を作った人、勤めていたころの経験を生かして地域で事業を続けている人がいます。

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