【株式会社NOUSEN 中村信明】筋トレで磨かれた鋼の精神!頑張るか、超頑張るかで乗り越えた起業のハードル
株式会社NOUSENの経営者である中村さんは、歌舞伎町のミッドナイトを生きるホスト時代を経てサラリーマンとなり、大きな組織に属する社会人としての責任を肌で体験。
40歳にして勤務中の会社の倒産を予測し、起業を決断するという波乱万丈な人生を送ってきました。
当時、起業に関して右も左も分からなかった中村さんが、株式会社NOUSENを設立し、事業を開始するまでのストーリーをお伺いしました。
- 中村信明さん経歴
- ホスト時代を経て、残ったのは借金だけだった。
- ー学生時代から起業に至るまでの背景を教えてください。
- ー夜職から昼職に変わり、苦労されたことはありました?
- 会社の倒産を予測し、経験を活かせる事業での独立を決意。
- ー起業に関心を持ち始めたのは何歳くらいの頃でしょうか?
- ー起業に関心を持ち始めたのは何歳くらいの頃でしょうか?
- 右も左も分からない状態から、株式会社NOUSENを2〜3ヶ月で設立。
- ー会社設立に向けて、第三者からどのようなサポートを受けましたか?
- ー能センの認知拡大に向けた施策の具体例を教えてください。
- ー経営者として必要な知識やスキルはどのように学びましたか?
- 辛いことだからこそ、もっと頑張るべきである。
- ー起業するにあたって、影響を受けた有名人や著名人はいますか?
- ー起業に向けて背中を押してくれたものを挙げるとすれば何でしょうか?
- 顧客ニーズを捉え、時代に即したビジネスモデルを選択。
- ー通学講座・オンライン講座の両方に対応したビジネスモデルに決めた理由を教えてください。
- ー講師の確保や受講者の集客で工夫された点があれば教えてください。
- 能センの自信に繋がっているのは、講師が自ら作成した教材。
- ーサービスの品質向上のためにどのような点に力を入れていますか?
- ー講義・講習会の料金設定に関するこだわりはありますか?
- ー売上アップのために新たに挑戦している試みはありますか?
- 顧客のためなら「切り替え0秒」で行動する。
- ー経営者として大切にしているマインドを教えてください。
- 責任ならいくらでも負う、だから自分のやりたいようにやる。
- ー株式会社NOUSENの経営を通じて、将来的に実現したいことはありますか?
- ー起業するということで得られるモノとは何でしょうか?
- ー起業を目指している読者に対して、メッセージをお願いします。
- プロフィール
- 起業や独立に興味を持ったら、まずは「起業の窓口」に登録してみよう!
中村信明さん経歴
- 1995年:都立高校卒業
- 1995年:東京商科学院専門学校ファッションビジネス学科に進学。2年生で中退
- 2004年:医薬品卸大手グループ企業に入社し、営業部で都内各病院の院内物流を担当
- 2009年:OA機器販売の会社に入社し、営業部で複合機の販売を担当
- 2011年:教育・学習支援事業の会社に入社し、教育研修部で営業を担当。22年に退社
- 2023年4月6日(大安):株式会社NOUSENを創業
- 2023年5月中旬:電験三種・施工管理技士や、設備関係の通学・オンライン講座「能セン」の事業を開始
ホスト時代を経て、残ったのは借金だけだった。
ー学生時代から起業に至るまでの背景を教えてください。
高校を卒業後、東京商科学院専門学校のファッションビジネス学科に進学しました。
学生時代はまだ若くてイケイケでしたから、夜に渋谷の街に毎日くりだし、ナンパに明け暮れていました。
ナンパを研究してコンバージョンが上がったことから、「自分ならホストでも余裕で稼げるんじゃないか」と思い、歌舞伎町のホストクラブで働くことになったんです。
しかし、イメージしていた世界とは全く違い、新人の頃は本当に苦労しました。
ホストとして働き始めてから学校には全く行かなくなり、2年生になった頃に中退してしまったんです。
ホストは続けるうちに結果もついてくるようになりましたが、調子の良い時期は長く続かず、23歳の頃にホストを辞めました。
2年近く夜の世界で働きましたが、最後に残ったのは借金だけでした。
2ヶ月ぐらいニートを続けた後、大田区平和島のトラックターミナルのある物流倉庫で昼間のアルバイトとして働くことになりました。
ー夜職から昼職に変わり、苦労されたことはありました?
物流倉庫で働き始めてからは、朝6時に起きて夕方まで働くという規則正しい生活になりました。
重い荷物を運ぶきつい仕事をイメージしていましたが、実際に働いてみると「なんでこんなに楽なんだろう」と拍子抜けしましたね。
ホスト時代の仕事は本当にきつかったですし、昼間の仕事の楽しさに気づくきっかけになりました。
何社かでの勤務を経験した後、29歳で医薬品卸大手グループ企業に契約社員として入社しました。
そこで「会社の組織」というものを肌で体感することになったんです。
人生で初めて、大きな組織で働くことの責任やルールを学ぶことができました。
例えば、日報や週報を書いたり、メール対応をしたり、とにかくマニュアル通りに動かないといけないんです。
業務において「何でこんなに遠回りをするのだろうか」と思うこともありました。
今となっては、大人の事情があってそういう風になっていたんだなと理解していますし、大きな組織で働くという経験は自分にとってものすごく大きかったですね。
会社の倒産を予測し、経験を活かせる事業での独立を決意。
ー起業に関心を持ち始めたのは何歳くらいの頃でしょうか?
起業に関心を持ち始めたのは、20代前半からです。
渋谷などで起業家セミナーが開かれていて、無料で参加できるセミナーを選んで片っ端から受けていました。
ですが、どのような仕事で起業すれば良いのか、そもそもどうやって会社を設立すれば良いのか全く分からなかったので、セミナーを受講しても理解できないことが多かったんです。
今ではスマートフォンで「起業の仕方」と検索すれば簡単に調べられますが、当時はWindows95が出たばかりの頃で、パソコンすら持っていませんでした。起業の仕方を調べる方法すら分からず、月日がどんどん流れていってしまいました。
ー起業に関心を持ち始めたのは何歳くらいの頃でしょうか?
起業を決意したタイミングは、昨年まで勤めていた教育・学習支援事業の会社が「そろそろ倒産するのでは」と感じ始めたときです。
その兆候は6、7年前からあり、私の予想どおり売上は徐々に落ち始めました。
売上の回復に向けた具体的な施策も見られなかったですし、当時40歳の私は「もし倒産したとき、この年齢での再就職は難しいだろうな」と悩んでいました。
昨年、いよいよ会社が倒産するとなったときに「自分がこの会社で得た経験を活かして、独立しよう」と決意し、その旨を代表に伝えました。
私はその会社で10年以上の経験を積んできましたし、違う業界・業種で働くよりも、同じ業界でこの経験を活かせる会社を立ち上げた方がベターだと考えました。
そして、経験則のあるサービスモデルを軸としながら、時代に即したハイクオリティなソリューションを提供するために株式会社NOUSENを2023年4月6日に創業し、現在に至ります。
右も左も分からない状態から、株式会社NOUSENを2〜3ヶ月で設立。
ー会社設立に向けて、第三者からどのようなサポートを受けましたか?
独立するとは言っても、右も左も分からない状態でしたから、知り合いの税理士さんに「起業しようと思うんだけど、どうしたらいいだろう」と相談しました。
そのときに「東京開業ワンストップセンターに相談してみたらいいんじゃないか」とアドバイスを受けました。
東京開業ワンストップセンターでは、会社設立に必要な書類の作成方法や定款のつくり方、
登記の仕方まで全て教わることができました。私の場合、大安に合わせて会社を設立したいと考えていましたから、それに合わせて資料作成に約1ヶ月、登記申請に2〜3ヶ月ほどの期間をかけて手続きを進めました。
式会社NOUSENを設立してから約1ヶ月後、電気・建築関係・建設業関係の資格取得を支援する通学・オンライン講座「能セン」の運営をスタートしました。
ー能センの認知拡大に向けた施策の具体例を教えてください。
最初に取り組んだのは、現在のトレンドでもあるSNSの運用です。
具体的には、X(旧:Twitter)、Facebook、YouTubeですね。
SNS運用のノウハウがない状態でしたが、「とにかくやってみよう」という前向きな気持ちで画像や動画のアップロードを始めました。
現在、力を入れているのがX(旧:Twitter)での認知拡大です。
試験関係の会社は、X(旧:Twitter)に試験問題を掲載することが良くあります。
弊社のアカウントでは「電験三種1日1問」というテーマで、毎日1問ずつ試験問題を連載する形にしています。
この取り組みによって、少しずつインプレッションが上がっており、フォロワー数も徐々に増えてきたところです。
ー経営者として必要な知識やスキルはどのように学びましたか?
一人で起業する場合、一般的には何でもオールマイティにこなせる人が向いていると思います。
私も20代の頃は、何でもできるタイプの人間を目指していました。
何でもできるというのは、例えばパソコンが使えて、簿記の知識がある、さらには営業ができるといった多彩な能力を備えていることです。
起業するなら最低限の知識は必要だと思い、簿記検定3級やパソコン検定2級を取得して、それ以外にはMicrosoft Office Specialistを取得しました。
資格を取ることに面白みを感じ始めたことが、以前勤めていた資格取得の専門企業に入社するきっかけにもなりましたね。
辛いことだからこそ、もっと頑張るべきである。
ー起業するにあたって、影響を受けた有名人や著名人はいますか?
筋トレ社長ことTestosterone氏が書いた著書や、彼がX(旧:Twitter)で残した数々の格言が起業の後押しになりました。
※Testosterone氏は、X(旧:Twitter)フォロワー数200万人を超える日本有数の実業家であり、インフルエンサーとしても高い人気を誇る。
Testosterone氏の影響もあり、朝・昼・夜と1日3回の筋トレを毎日続けています。
トレーニングしたあとは、自分が無敵になったような気がするんです。
その無敵の状態で仕事に臨むことで高いモチベーションをキープできます。
例えば、テレアポでなかなか切り出しづらい金額交渉も、筋トレをして無敵になった状態ではズバズバと言えちゃうんですよね(笑)
普通は「先方との関係が悪化したらどうしよう」と考えるものですが、無敵の状態のときは「やるか、すぐやるか」「頑張るか、超頑張るか」というように、筋トレと同じようなモチベーションで仕事に打ち込めてしまうんです。
「筋肉は裏切らない」という言葉をはじめ、Testosterone氏が残した仕事や人間関係、生き方に対する格言は大好きですね。
ー起業に向けて背中を押してくれたものを挙げるとすれば何でしょうか?
起業時に支えとなったのは、やっぱり筋トレとスポーツですね(笑)私はフットサル歴が20年以上ありまして、スポーツが大好きなんです。
スポーツって辛いことでも楽しめるものですし、その向き合い方をビジネスに落とし込むことで、「面倒だ」「辛い」などと思わなくなってくるんです。
私の場合、辛いことがあっても「逆に頑張ってやろうじゃないか」と燃えてしまうんですよね。
これは、筋トレとスポーツで養われた大切なマインドですね
顧客ニーズを捉え、時代に即したビジネスモデルを選択。
ー通学講座・オンライン講座の両方に対応したビジネスモデルに決めた理由を教えてください。
数年前までの講習会・講座は、受講者が会場まで足を運び、講師と対面しながら講習を受ける通学講座が主流でした。
その当たり前の学習形式が、新型コロナウイルスの影響によって大きく変わってしまったんです。
教育関連事業の業界全体でビジネスモデルの変更を余儀なくされ、そこからオンライン講座がどんどん普及し始めました。
業界人のなかには、「オンラインで全て対応するなんて無理だろう」と思っている人も多かったですね。
ところが、ZoomやTeamsなどのオンライン会議ツールがビジネスシーン、そしてプライベートシーンへと幅広く普及していくにつれて、「使い勝手の良いツールだ」と認識されるようになりました。
それに伴い、「わざわざ時間通りに会場まで行く必要がなく、交通費もかからないオンライン講座の方がメリットが多いのでは」と思う受講者が増えていったんです。
オンライン講座の需要は高まっていきましたが、それでも講師と対面して学習できる「通学講座の方が良い」という少数派もいます。
ですから「能セン」では、通学講座とオンライン講座を自由に選択できる、または両方を組み合わせられるハイブリッドな講習会を提供することに決めました。
通学講座では「講師の話が早すぎてついていけなかった」「もう一度同じ講座を受けたい」という受講者もいますし、いつでもどこからでも受講できるアーカイブ配信にも対応しています。
ー講師の確保や受講者の集客で工夫された点があれば教えてください。
講師の確保については、X(旧:Twitter)で募集をかけました。
採用基準は年齢・性別問わず、各講座に対応した資格を持っていること、さらに従事経験のある方に限定しました。
受講者の集客では、リスティング広告やバナー広告、SNS広告などのWeb広告を採用しました。
これは、どこのマーケティング担当者に聞いても「必ずやった方が良い」と回答をいただいたからです。
一番手応えのある媒体は、X(旧:Twitter)ですね。
インプレッションが見れるようになってから2年近く経ちますが、毎日ツイートをして少しずつ上がってきているのを見るのが嬉しいです。
能センの自信に繋がっているのは、講師が自ら作成した教材。
ーサービスの品質向上のためにどのような点に力を入れていますか?
能センでメインにしている講座は、第三種電気主任技術者試験です。
通学講座、通信講座、オンライン講座のそれぞれの形式に対応していて、講師が書いてくださったテキストや資料を使っています。
市販されている参考書ではなく、担当講師が資格に合格するための内容を詰め込んだ教材になっていますから、非常に分かりやすいですし、能センの自信に繋がっています。
また、毎年行われる模擬試験に合わせて、教材の内容や資料もその都度改訂していきます。
試験の傾向と対策は1年ごとに異なりますから、それに合わせて最新性のある教材をつくっていくという流れですね。
ー講義・講習会の料金設定に関するこだわりはありますか?
能センでは、教材や添削費用など含んだリーズナブルな料金設定にしています。
例えば、合格応援割引キャンペーンとして、学割・女子割・再受講割・団体割・超団体割引を提供しています。
受講料の割引をアピールして、若い層の受講者を積極的に取り込みたいという狙いです。
建設業界では、若い層の人材が不足しているという問題を抱えています。
先日、建設業振興基金が開催したセミナーに参加しましたが、参加者に若い方や女性の方が全然いませんでした。
ですから、少しでもそのような方々に受講してもらえるように学割や女性割を用意しています。
ー売上アップのために新たに挑戦している試みはありますか?
販路拡大を目的とした「能センメルカリSHOP」を始めました。
元々個人でメルカリを使っていまして、評価1,000をもらっている経験がありますから、使い勝手は相当理解しています。
ですから、法人で新たに登録することで簡単に教材を販売できると考えました。
メルカリなら、メルカリポイントが使える、クレジット決済にすぐ対応できる、購入希望者が簡単に購入できるなどのメリットも得られます。
能センの公式サイト内には「能センSHOP」が組み込まれています。
能センSHOPと能センメルカリSHOPのどちらかで何らかの商品を購入してくださった方に、キャンペーンコードを発行する取り組みも行っています。
例えば、年内に講習会に申し込んでいただいた方に1,000円割引クーポンを提供するといったキャンペーンです。
能センSHOPは、現在ECサイト化を進めているところです。
今は能センの講座やテキスト、資料などを複数のチャネルで展開して「能セン」という名前をとにかく広めたい一心で努力してます。
また、最近では創業2年以内の個人事業主と法人個人従業員の受講料が20%割引になる「創業支援割引制度」を導入しました。
創業時はやはり金銭的にかなりきつくて、資格を取得したいけど受講料が高くて悩んでいるという方が多いです。
そのような悩みのある方に手を差し伸べるために、割引価格で講習会を受けられる創業支援割引制度を導入した背景があります。
顧客のためなら「切り替え0秒」で行動する。
ー経営者として大切にしているマインドを教えてください。
株式会社NOUSENでは、「どこよりも『合格』を提供し、誰よりも日本社会の発展に貢献。
何よりも明るい未来を創造する。」という経営理念を掲げています。
私自身、この経営理念に沿って行動に移していくことを大切にしています。
弊社は土日も営業していますし、X(旧:Twitter)の更新は年中無休です。
メールの返信もなるべく24時間対応するようにしています。
フットサルやバスケットボールでよく使われる言葉に「切り替え0秒」というものがあります。
点を入れられても、0秒ですぐに攻守を切り替えなければならないのです。
私はこのマインドを大切にしてきましたから、メールが届いたときも「いつ対応しよう」「面倒だな」という気持ちにはならず、「考えている時間がもったいないからすぐにやろう!」という行動に現れるんです。
責任ならいくらでも負う、だから自分のやりたいようにやる。
ー株式会社NOUSENの経営を通じて、将来的に実現したいことはありますか?
前、Webで話題になっていた底辺職業ランキングというもので、土木・建設作業員がランクインしていたのを見て憤りを感じました。
私は株式会社NOUSENの経営や能センの運営を通じて、建設業のイメージを変え、発展に貢献したいんです。
弊社では、建築施工管理技士の講習を申し込んでいただいた方に、建設業に関する冊子を無料で配布する取り組みを行っています。
配布する冊子は、東京の建設業協会に電話して取り寄せたものなのですが、ご厚意で無料で50部送ってくださったんですよ。
そのような背景もあり、「私が建築業の認知拡大に貢献しなければ」と意気込んでいるところです。
ー起業するということで得られるモノとは何でしょうか?
サラリーマン時代は、非効率的な業務や社内ルールに対して「なぜ変えられないのか」と思うことが多々ありました。
もっと簡単で効率的な方法を知っていながらも、自分の立場では上に意見を通すことができなかったんです。
経営者になった今、全て自分で決断し、実行に移せるようになりました。
経営の決定権を握るということは、それなりに大きな責任を負うことになりますが、「責任ならいくらでも負うから、自分のやりたいようにやらせてくれ」という強い想いがあります。
自分の決断が思い通りにいったときの達成感は本当に格別ですよ。
ー起業を目指している読者に対して、メッセージをお願いします。
私は20代で起業に関心を持ち始めましたが、結局何も分からず、時間だけがどんどん過ぎてしまいました。
今はスマートフォンひとつあれば、何でも調べられる時代になりました。
起業したいと思ったら、まずは調べること、誰かに聞くことが最初のステップになります。
第一歩を踏み出すことで見えてくるものがありますし、多くの人は「起業に失敗したらどうしよう」と考えるかもしれませんが、逆に「うまくいきすぎたらどうしよう」というワクワク感を持って行動した方が、成功に繋がりやすいかもしれません。
とにかく思い立ったらすぐに行動に移すことが大切です。
プロフィール
1995年に都立高校を卒業。2011年に教育・学習支援事業の会社に入社し、教育研修部で営業を担当。その経験を活かして、2023年に株式会社NOUSENを設立。電験三種・施工管理技士や、設備関係の通学・オンライン講座「能セン」の事業などを展開。
株式会社NOUSEN 代表取締役社長。
会社名 | 株式会社NOUSEN |
---|---|
所在地 | 東京都練馬区豊玉南2-9-6 |
設立 | 2023年4月6日 |
事業内容 | 各種資格取得のための講習会、研修会及びセミナーの企画、開催及び運営 各種資格取得のためのオンライン講座の開設及び通信教育事業 書籍及び教材の制作、出版及び販売 人材採用及び就職に関するコンサルタント業務 建築工事、土木工事、管工事及び電気工事並びに省エネルギーに関するコンサルタント業務 前各号に附帯又は関連する一切の業務 |
URL | https://www.nouryoku.com |
Xアカウント | @nouryoku1983 |
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